Reading a book

平成26年にスーパーグローバル大学に選ばれた大学

「SGH(スーパーグローバルハイスクール)」と同様に、スーパーグローバル大学創成支援事業というのが、平成26年からスタートしています。全国の大学から、今後のグローバル化を牽引していくであろう大学を選定し、そこに対して、国がきっちりと予算を立てて支援していく流れになっています。

平成26年度としては、北海道大学、東北大学、筑波大学、東京大学、東京医科歯科大学、東京工業大学、名古屋大学、京都大学、大阪大学、広島大学、九州大学、慶應義塾大学、早稲田大学の13校がトップ型(世界大学ランキングでトップ100を狙う大学)選ばれました。

また、千葉大学、東京外国語大学、東京藝術大学、長岡技術科学大学、金沢大学、豊橋技術科学大学、京都工芸繊維大学、奈良先端科学技術大学院大学、岡山大学、国際教養大学、会津大学、国際基督教大学、芝浦工業大学、上智大学、東洋大学、法政大学、明治大学、立教大学、創価大学、国際大学、立命館大学、関西学院大学、立命館アジア太平洋大学の24校がグローバル牽引型(日本の大学のグローバル化を牽引する大学)に選ばれました。

これらの大学は、アクティブ・ラーニングを積極的に大学の講義に取り入れ、大学入試においてもアクティブ・ラーニングで評価することが求められる大学と言えます。

センター試験がなくなり、別の評価制度を用意しなければならなくなった大学ですが、大学の授業はもちろんのこと、高校教育も変えざるを得ない状況なわけです。大きな改革となることは百も承知ですが、いいかげん日本の教育を抜本的に変えていく本気度が、すでに垣間見れているように感じます。

親として子供たちの成長を見守るうえでは、どんな試験になろうとも、そもそも柔軟性があり、相手を尊重しながら、人種に関係なく、コミュニケーションがとれ、常に成長できる意識や価値観をもった子供に成長してもらいたいものです。

これまで私たちが考える、「勉強ができる子」という概念が、これから変わっていこうとしているのだと、改めて感じました。

 

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ピックアップ記事

  1. Black pencils with white erasers
    アクティブ・ラーニングを取り入れることで、授業がどのように変わるといわれているのかをまとめましたので…
  2. light-sky-silo-windows-lillyphotographer
    2016年に答申で明確に打ち出された後は、翌年以降には実施向けて動く流れは変わりません。アクティブラ…
  3. Abstract shelf full of multicolored books
    5月9日の教育新聞で、興味深い記事があったのでご紹介します。文科省は5月9日、中教審初中分科会教…
PAGE TOP