English-language-proficiency

これから求められる英語能力の水準とは?

これからの英語力は、国として相当な力を入れていきたい表れと感じています。日本は島国ということもあり、なかなか英語が身に付きません。国際化が進んでいるとはいえ、学校で英語を学んでも活かす場が少ないこともあり、せっかく覚えた英語も時が経つにつれ、忘れていってしまいます。

海外などよく行く人、仕事上英語を活用する機会が多い人は、別ですが、一般的な生活をする上では、日本国内において英語がなくても生きていけます。ただ、これからは政府が全面的に教育制度を改革していく中で、身に着けることが当たり前の環境になっていくのではないでしょうか。

たとえば、TOFELといった英語能力を判断するテストがあります。単語や文法知識を問う問題ではありません。英語を読んで、聞いて、話して書いて、聞いて話してといった設問がたくさんあります。知識だけでは到底無理で、しっかりと情報を認識して、整理し、コミュニケーションが取れる能力が求められるテストとなっています。

これまでの英語の教育に関して言えば、単語や文法などは日本人でも高い点数がとれるだけの知識量はあるようです。がしかし、ある調査によると、東京大学の学生さんのTOFELの平均点は60点(120満点中)。米国の一般的な大学の学生さんは平均点80点以上、一流大学では100点以上を求めているようです。現在の東大学生でさえ、英語能力は不十分といえざえるを得ません。

たしかに、母国語である国は当然とは言えますが、これからの時代は今まで以上にグローバルな仕事や活動が多くなってくる企業も多いですし、そのような人材が当たり前になる時代が、これからは求められているということですね。

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